代表メッセージ
皆様、日頃より大変お世話になっております。
昭和27年(1952年)設立から長きに渡り、段ボールケース製作一筋に営業して参りました。
設立当初は、木箱輸送から段ボール輸送へと転換期でありまして、機械設備も充実していないなか「ガッチャン、ガッチャン」とアナログな物づくりをしておりました。
その当時の先輩方のお話を聞きますと・・・
「仕事終わったね!ちょっと早いけど呑みに行くか!」 とか
「今日は雪だから、材料入らないね!麻雀しようぜ!」 などなど、呑気だったんですね。
それから60年以上の月日が経ちました現在では、機械化が進み年間240億ケース(日本国内総数)ほど作れるようになりました。
すごい進歩です。
弊社は、 企業精神「前へ!」に則り、 お客様のより高度なニーズに応えられるよう研究し、皆様方の豊かな生活に貢献できますよう、たゆまぬ努力を継続して参ります。
今後とも変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
長岡紙器工業株式会社
代表取締役 佐藤 弘行
品質方針
長岡紙器工業株式会社は、企業精神「前へ!」に則り、いかなる困難なお客様の要求にも応えます。
また、ライバル会社が多い中「ファーストコールカンパニー」の位置を獲得できるよう、以下の通り品質方針を定めます。
① できない理由を並べない。どうしたら出来るか考える。
② お客様のニーズに最適品質な物を提供し、安心・安全と信頼を獲得する。
③ 労務・材料・エネルギーの無駄を無くし、燃費の良い会社をつくる。
④ 上記の品質方針に対し、目標を設定し継続的にレビューする。